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美白の悩みを解決する!美容皮膚科での美白治療の流れを徹底解説1回目

60歳からの美白

60歳から本格的に美白にチャレンジです。今まで何度もエステに通い、赤ら顔(酒さ)の治療をしても効果が見られず諦めて放置してきましたが、今度こそは手間ひまかけて結果を出したい一心です。

カウンセリング

顔写真の撮影(正面・右側・左側)

美容皮膚科ホムページより

2年前と同じように手洗い、洗顔、写真撮影、希望の聞き取りがありました。

2年前の写真との比較ができました。右頬のシミがはっきりと大きくなっていました。

その他は思いの外あまり変わらず。目尻のシワが若干増えていたくらい。

もっと悪化していると思っていました。

こんな比較ができて客観視できるのも設備が整った病院のメリットです。

施術の説明

今後の施術の流れについて、パンフレットを見せながら丁寧な説明がありました。

赤みを取る効果が強い光治療器(アイコン)で治療

光治療器。メラニンやヘモグロビンといった色素病変に対して、より効果的に作用させることが可能。

赤ら顔だけでなくシミ、そばかす、くすみなどにも効果あり。

強力な冷却装置が付いていて火傷の心配なく高出力の照射ができるため高い治療効果が期待◎。

約6週間おきに3〜5回の施術をするそうです。

全顔¥22,000
両頬¥16,500
手の甲¥13,200

肌への負担を軽減するために施術直後のケア

  • クールビタミントリートメント付(+3,300円)
  • ケアシスS(ペップビュー)付(+6,600円)
  • ケアシスS(レナトスTa+)付(+3,300円)

                             ※表示価格は全て税込

私は最後のチャレンジと思っているので全顔とケアシスS(ペップビュー)付を選びました。

これで良かったかどうかは今後結果を報告していきますね。

もっと強力な効果を期待するならレーザー治療

光治療のあと、それでも気になるしみには、レーザー治療が最も即効性があるそうです。

ピコレーザーでスポット照射がおすすめとのこと。

私は右頬に大きくて目立つしみがあるので、光治療が終わった後にやってみようと思っています。

治療中の内服薬|2種類

治療の効果を上げるために内服薬2種類処方されました。1日2~3回食後1錠

①シナール配合錠:シミの原因のメラニン色素を抑える(100錠)

②ハイチオール錠:皮膚代謝の正常化に用いられる(100錠)

自由診療で合計5500円でした。

治療中のスキンケア|サンプルをもらいました

①美白にはトラネキサム酸が有効

これは私も聞いたことがあります。

化粧水、クリーム、日焼け止めクリームがセットになったサンプル3回分

化粧水とクリームは撮影前に使い切りました
②コウジ酸誘導体配合

美白といえばハイドロキノンが長年のスタンダードだったそうです。

ただ、刺激が強くて合わない人もいるそう。

なのでハイドロキノンではない選択肢としてコウジ酸誘導体配合のクリームのサンプル4回分

③美白しながらUVケアできる日焼け止め

乳液タイプ、クリームタイプ、肌色がつくタイプの3種類各2回分のサンプル。

紫外線吸収フリーの乳液タイプもあるそうですが品切れでした。

いろいろ試して自分にあうものが探せそうです。

次の施術の予約はお会計時に楽々

直近で9日後の予約が取れました。

普通の皮膚科の予約をしていたときは、スマホから受付開始時刻を狙ってすぐに予約してもあっと言う間に一杯でなかなか取れませんでした。

なので、お会計時にすぐに次の予約が取れるのはとても楽です。

これから私のお肌がどう変わるのか楽しみです。

施術の経過をその都度ご報告していきます。

私のように赤ら顔でお悩みの方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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