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美容皮膚科を受診するまでの悩み

60歳からの美白

顔の赤みでずっと悩んでいた

仕事柄紫外線を浴びやすい環境で、だからといって外に出るたびに日焼け止めを塗る時間はありません。

朝から日焼け止めを塗ったら、夕方までそのまま・・・という過ごし方を37年間してきました。

皮膚が薄い私が悪い?これまで受けた美白エステは効果がなかった

仕事だから仕方がない・・・と思いつつ、ささやかな抵抗でいろんな所のエステを体験してみました。

でも赤みは引かず「皮膚が薄いからですね〜」とどのエステシャンからも言われました。

「皮膚が薄い私が悪いのか」と残念な気持ちになり諦めて放置していました。

赤い顔を笑われた

ある日バレエの友達から「りんごちゃんみたい!」と笑われました。

「かわいいよ!」と付け足して言ってくれましたが、50歳代で顔が赤くて可愛いと言われてもね〜でも仕事だから仕方ないよ・・・と諦めつつ鏡を見るたび気にしていました。

美白のエステを受けるつもりが最初は「酒さ」の治療からだった

地域の情報誌で最近できた皮膚科でメディカルエステができることを知りました。女医さんです。

民間のエステは信用できなかったので「病院ならいいかも」と再び美白のエステをやってみることに。

メディカルエステのある皮膚科を受診

まずはカウンセリングを」と電話で予約。行ってみるとそこでは・・・

案内された洗面所で手洗い、洗顔。

別室でスタッフさんのカウンセリング。

専用の機械で顔写真を正面、右、左と3方向から撮影。

美容皮膚科ホームページより

撮影後その場ですぐに化粧水、乳液、日焼け止めをつけることを勧めてくれました。

洗顔後何もつけずにいるとすぐに顔がつっぱるので細やかな気遣いだなあと安心しました。

個々機械で撮影するとシミのもとが隠れいている箇所、毛穴が開いている箇所、浅いシワ深いシワがある箇所などがわかります。

顔中シミのもとだらけて驚きました!悲惨。

「赤み」「しわ、たるみ」「しみそばかす」などこちらの希望を詳しく聞かれたあと一般の待合室とは違う別室でしばらく待って医師の診察。

エステよりもまず治療と判明

すると医師は私の顔を見るなり「これはエステよりまず酒さの治療をお勧めします」とのこと。

AllAboutホームページより「酒さ」の症例

症例写真を見せながら「酒さ」の説明を丁寧にしてくださいました。

治療期間が数ヶ月かかるとのことでまずは保険のきく塗り薬で治療を進めることに。

半年ほどお薬を塗り続けました。ちょっとだけ改善したように思います。

先生からも「効果がありましたね」と言われ治療を終えました。

でも正直、良くなった感じはしませんでした。診察の予約がなかなか取れなくてめんどくさいし早く通院を終わらせたい気持ちが強かったです。そしてまた放置。諦め。

もう一度美容皮膚科にトライ!

2年後退職して時間ができました。旅行とかもいいけどやっぱり顔の赤みがずっと気になっていたので、再び美容皮膚科に行ってみようと思い立ちました。

まずは普通の皮膚科を予約

前回いきなりエステを受けようとしてそんな段階ではないと言われたので今回はまず普通の皮膚科で受診。普通の皮膚科も美容皮膚科も同じ女医さんです。

「2年前酒さの治療を終えたけど、やっぱり赤みが気になるので美容皮膚科を受診したいけどいいですか」と伝えたところ「それじゃカウンセリングですね」とすぐに美容皮膚科の別室へ案内されました。

美容皮膚科のカウンセリングを予約

カウンセリングは予約しないと受けることができないため、この日は予約を取っただけで終わり。

直近で6日後の予約が取れました。

やっと安心して美白ができる!いよいよ私の美白生活が始まります。

次回から、美容皮膚科で私が受けたことをお知らせします。

わたしのように顔の赤みで悩んでいる方の参考になれたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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