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アチチュードターンのコツ

大人バレエ

最近のフロアーレッスンで、アチチュードターンが出てきます。

これがなかなか難しい。少しレベルの高い技ですが、私の覚書です。コツが3つあります。

これができれば、かなり上級者!という感じで踊れます。

コツ1:回る直前まで両腕を開く

すぐに回転に入らずに、両手アームスの状態を保って、顔は正面の鏡を見る。勢いをためておく感じ。

コツ2:脚を上げる側の手は斜め上に横切る

アチチュードに上げる足側の腕をアン・オーに上げます。このとき、アームスの位置から頭の上まで最短距離を行くように、顔の前を斜めに横切ります。

そうすると、状態がブレにくくなります。

コツ3:アチチュードに上げる脚はギリギリまで床においておく

脚は低くてもいいので、最後まで粘って床につけておく感じ。すると、状態と脚が引っ張り合ってハリのある美しいラインができます。バランスも取れやすくなります。

でも、わかっていても難しい😓回ろうと意識するあまり、膝が前に来てしまって、犬のおしっこ状態になります🐶

軸足のかかとが上がらずにグラグラ。

まとめ

やはり、腕や脚を引っ張り合って引き伸ばすことなんですね〜。あとは練習あるのみでしょう。みなさんもアチチュードターンをする機会があったら、このコツを思い出してみてください。

参考になったら嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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